重要なポイントが多い回だから、もう1記事紹介する予定だよ!今回はソドク洞裁判の進行過程とイ·ジュノとの愛告白、そしてウ·ヨンウ出生の秘密についての話だよ!名場面が多い!!
画面がきれいなシーンが多くて、GIF画像を中心に準備したよ♪ ネタバレ注意!
ダビデとゴリアテ
ハンバダのハン·ソンヨン代表は、チョン·ミョンソク弁護士の裁判戦略をロマンチックな方法だと言う。そして代表らしく現実的な指示を下す。
世の中が美しいだけではないから、“政治的に、ロマンチックに” 解決する方法として言論プレーを代案として提示した。
テサンとハンバダの言論プレーの構図を教えながら例を挙げた “ダビデとゴリアテ” は聖書に出てくるとても有名な話で、牧童だった小さな青年ダビデが敵国の巨人将軍ゴリアテを打ち破ってイスラエル王国2代王になってイスラエル王国の全盛期を導く王になる話だ。
この “ダビデ” は、今でも私たちの身近な存在だ。英語で言うと“David(デイヴィッド)”。
紀元前の話だが、英語名David(デイビッド)くらい今でも有名なのは、“ソロモン王の知恵” で有名なソロモン王がダビデの息子だからだ。
1人の赤ちゃんを置いて2人の母親が互いに自分の子どもだと主張すると、子どもを半分ずつ分けろという判決で実の母親を捜し出した “知恵の王” で、賢明さと知恵の象徴と呼ばれる人だ。
現在、イスラエルの国旗に描かれた星形がソロモン王の封印を象徴する形で、造船所や港の超大型クレーンの名称を巨人だったゴリアテから “ゴリアテクレーン” と呼んでいる。
いずれもハン·ソンヨン代表が言った“ダビデとゴリアテ” から由来したもの。
知識が増えていくiumブログ~(笑)
テサンとハンバダ
傘競争
ハンバダの感性戦略によって裁判所はソドク洞村を訪問することにし、始まりから2チームのライバルの感情争いが繰り広げられる。 両法務法人の傘の争い(笑)
事前情報⑤の記事で話したように、ドラマの実際のモチーフである法務法人 “太平洋” と “広場” のテーマカラーも青と赤だ。
ハンバダの意図とは違って、雨の天気によって感性はよみがえらず、すべての計画は狂ってしまった。 そこに信じていた住民たちの裏切りまで。
裁判所は結局、住民の同意書の数字を見て決定を下すと宣言し、本格的な同意書競争が始まるが、テサンの備えは徹底していた。
テスミの発言のように、ハンバダはあまりにも純粋そうだった。
丘の上の出会い
ハンバダは緊急招集した老人会で、歌まで歌いながら住民たちに感性に訴えるが、現実では容易ではない。
補償金という”お金”がかかった問題だから。
丘の上でテ·スミがウ·ヨンウに話した「人の心のように弱いものはないが、特にお金の前では」という台詞はまるで自分の過去を振り返るような感じの台詞だった。
自分がウ·ヨンウを諦めなければならなかった理由を告白する感じというか…ㅠㅠ
テ·スミがウ·ヨンウにスカウト提案をした後、2人が榎の木の下で風を楽しむ場面は画面も綺麗で感動した。
ついに再開するも、お互いの存在を知らない母娘関係。
そして、この平穏な場面を眺める暗い視線の権謀術数(笑)
ウ·ヨンウ出生の秘密
出生の秘密
テサンへの転職を考慮するウ·ヨンウに、父親のウ·グァンホは出生を秘密にする。
この世のすべては政治的だとし、ハン·ソンヨンがウ·ヨンウを受け入れたことにも、テ·スミがウ·ヨンウを諦めなければならなかったのも政治的な理由があって、ウ·ヨンウが憎くてはないと。
皆がそのように生きていくとは知らず、1人で約束と義理だけを守ってきたというウ·グァンホの自嘲的な告白。
ウ・グァンホ言葉のように弁護士になってウ・ヨンウを守ってあげなきゃだったよ~ㅠㅠ
裏切り者を探せ
出生の秘密を告白する深刻な父親の前で突然登場したウ・ヨンウの双子イルカ。
7話を見て、韓国のある土地補償担当公務員が指摘した部分が登場した。
“ これほどの木が、なぜ保護樹にも指定されていないのか ”
(次の記事で詳しく説明)
道路計画が立てられた2016年当時、ソドク洞住民たちが榎の木の天然記念物の指定申請をしたが、不思議なことに通過できなかったためだった。
これに対しウ·ヨンウとイ·ジュノは丘でバイオリン演奏をしていた道庁職員パク·ユジンに関連事項を尋ねるために雨の日の追撃戦?を繰り広げる。
傘を開く姿がとても可愛かったウ・ヨンウ(笑)
突拍子もない追撃戦の末、村を代表して天然記念物申請を担当したパク·ユジンの書類は受付さえされていない事実が分かった。
地下鉄と幸福路による村の発展を期待していたパク·ユジンが住民たちを騙したのだ。
いや、お前1人のせいで~~~~!!! ㅠㅠ
真昼の愛の告白
道庁でパク・ユジンを待っている間、気まずい雰囲気だったウ·ヨンウとイ・ジュノ。
そんな中でもウ・ヨンウはイ・ジュノの隅々を見ていた(笑)
途方に暮れている2人の手のように、ぎこちなく始まった “あの日” についての対話。
ウ・ヨンウ(笑) 「あの日ですか?」って、みんな知ってるくせに(笑)
みんなをときめかせ、俳優コン・ユを憎ませた、まさにその場面の裏話が出てきた。
慌てて走って逃げるウ・ヨンウ。
ウ·ヨンウはその日、毎分心拍数がすごかったし、イ·ジュノを全く触らなかったのに心臓がとても速く動いたと言って、
그렇다면 좋아하는 게 맞는 것 같다
ドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』8話 ウ・ヨンウ
だったら好きってことで合ってると思う
と突然の告白をした。
これにイ・ジュノは「私はですね…」として自身の心を明かそうとしたが、逃げるパク·ユジンを追って対話が続かなかった。
急すぎるよウ・ヨンウ(笑) 昼間の道庁で愛の告白って(笑)
そして作家はイ·ジュノの心も表現させてほしい!(笑)
イルカの傘
テサンは過半数を超える住民の同意書を確保し、勝利を獲得するようにみえたが、ハンパダはウ・ヨンウが発見した建設会社のロゴが刻まれたイルカの傘を判事が持っているという事実をもとに、”不公平な裁判になりかねない” とし、裁判部の忌避申請および訴訟進行停止を主張した。
この時、ウ·ヨンウは「お金の前で人の心のように弱いことはありませんから」とテ·スミが言った言葉をそのまま引用して反撃する痛快さまで見せた(笑)
裁判は榎の木の天然記念物申請まで見せながら、だんだんとハンバダの勝利に傾いていた。
おまけ★撮影終了の打ち上げ参加の様子とウ・ヨンウの傘
事前の製作分量が多かったため、この放送が出る時期にドラマは最終回まで撮影を終えた俳優たちの撮影終了の打ち上げへの参加の姿が上がってきた。
ドラマでは感じられなかった俳優たちの個性を鑑賞してみよう!
ドラマの人気のおかげで制作陣と俳優たちは褒賞休暇をもらってバリに出国したが、残念ながら俳優カン·テオ(イ·ジュノ役)は軍入隊問題で参加できなかった。
カン·テオは2022年9月20日、忠清北道に位置する37師団の新兵教育隊に入所し、除隊予定日は2024年3月19日だそうだ。
それが韓国の男の運命~(笑) 行ってきた人だけ笑えるよ(笑)
今回は傘で始まって傘で終わる回だったが、ドラマファンの心を一番ときめかせたのは撮影終了後の俳優たちの姿よりも撮影終了の記念プレゼントだった。
ドラマ撮影完了記念に制作陣に配ったクジラの傘のクオリティがすごくて、みんなグッズで販売してほしいと大騒ぎだった。
重要なポイントが多くて、仕方なく8話はもう1つ記事を書くが、次の記事ではウ·ヨンウとテ·スミの出会いを本格的に話してみる。実際の裁判の話まで。
みんなお疲れ様。早く書いて戻って来るよ~!