いよいよ今日!予告編を中心にパート2の内容を予想する2回目の時間~予告場面の因果関係と複線に対する予想だからドラマの視聴前、後で楽に読んでも大丈夫だよ。場面や行動の意味を分析する楽しさがあるし、私も視聴しに行かないといけないから、すぐゴー! (笑)
難しいという意見もあるけど、パート1の2話まで我慢すれば、3話からは時間があっという間に時間が消えるよ。超おすすめ! パート1のネタバレがあるので注意~!
パート2の予告で分かること
ハ·ドヨン – 幸せになりますか?
「この復讐が終わればムン·ドンウンさんは幸せになりますか?」で始まる予告2にはハ·ドヨンが最も多く登場する。
ムン·ドンウンの傷を見て驚くハ·ドヨンのそばには見知らぬ人物が出てくるが、おそらくハ·ドヨンが連れてきた弁護士と見える。
ハ·ドヨンはそれでもパク·ヨンジンを助けて問題を解決するために弁護士を連れてきたと見られるが、いじめの証拠を尋ねてムン·ドンウンが体を見せる場面と予想される。
そして出てくるパク·ヨンジンのセリフのように、ようやく開く”パンドラの箱“。
パク·ヨンジンに不利な証拠を得たチョン·ジェジュンは、ハ·ドヨンにもそれを送ったものと見られ、それを確認するハ·ドヨンは深刻で驚いた表情だ。
その後、短くすれ違う画面に娘のイェソルがハ·ドヨンに抱かれて泣く場面が出てくるが、パート1でサッカーをする時のあの服装。
すでに一度出た状況が再び出てくるはずはないので、パート2にもイェソルのサッカーシーンが出て、娘のイェソルが父親に抱かれて泣いたか?
あえて短い予告編に入らなければならないほどの重要性があるという話だろうが、イェソルはなぜ悲しく泣いているのだろうか?
いろんな意見を探してみたが、ハ・ドヨンがわざわざ学校に訪問したという予想が一番可能性があるように見える。
学校の授業で初めてチョン·ジェジュンに会った時、チョン·ジェジュンは隠しておいた子どもがいると明らかにし、パート1の最後の場面でハ·ドヨンはムン·ドンウンの部屋に訪問した。
壁に貼ってあった写真を見るハ·ドヨンの姿が出てきたので、イェソルが訪問した眼科病院の写真とチョン·ジェジュンの色弱に対する記録も見たのだろう。
そしてパート1のサッカーシーンで異変を感じたイェソルの色弱をもう一度確認しようと訪問したようだ。
本人が直接確認するためにイェソルに会いに行き、イェソルは父親には秘密にするという母親との約束を守れず泣いているという予想。 本当にもっともらしい。
徹底したパク·ヨンジンが秘密維持のためにイェソルの色弱状態を隠していたのだ。
その流れなら、ハ·ドヨンがドレスルームを見回して怒りの表情をするのが理解できる。
棚には内縁の男性と疑われるチョン·ジェジュンのシエスタのショッピングバッグがいっぱいで、クローゼットにあるハ·ドヨンの服はすべて無彩色だったら?
パパとイェソルが2人きりでいる時に失言するかと思って、ハ·ドヨンの服は無彩色だけで買いそろえていたら本当に衝撃だよ。怖いくらい(笑)
だったとすると、ハ·ドヨンがパク·ヨンジンに叫ぶ「お前が守り抜いたことは何?」という台詞の意味も理解が容易だ。パク・ヨンジンは、「イェソルと家庭を守るためだ」と弁明したはずだから。
イェソルの涙に対する予想が正しければ、自分の娘ではないことをイェソルとパク·ヨンジンを通じて全て確認した後、チョン·ジェジュンに暴力を加えることまでハ·ドヨンのすべての行動に対するパズルが合うのだ。
自分の家に自分のものが1つもなかったから、ハ·ドヨンは怒るしかない状況だった。
このまま進めば本当に鳥肌が立つパク·ヨンジン(笑)
イ・サラ – 人の痛みを喜ぶサタンだろう
加害者たちの集まりでパク·ヨンジンはムン·ドンウンが集めておいた校内暴力資料の話をするが、他の人たちはあまり関心がなく
「お前も危険だよ、私たちのような一般人に何の打撃があるんだ」というイ·サラの発言のように、緊急で危険なのは有名人パク·ヨンジンだけだからだ。
それぞれの安危によって薄っぺらな友情がひび割れ始めるこの場面で、イ・サラは冬服にマフラーをしている。
これは麻薬服用を中止した時の代表的な禁断症状である悪寒のせいだと思う。 ムン·ドンウンの復讐が始まると、イ・サラも備えるために麻薬をやめていたのだ。
あまりにも平然と友情なんて全然ない加害者たち(笑)
ムン·ドンウンがパク·ヨンジンを痛めつけて殺すように、捜査網が狭まってきたのか、イ·サラの脱色した髪も確認できる。
これは麻薬成分が検出されるのを防ぐためのものと見られる。 麻薬中毒者が警察に調べられる前に最初にする行動。
しかし、パート1でムン·ドンウンはすでにソン·ミョンオから麻薬帳簿をもらったし、教会で戦う場面で染める前にイ·サラの髪の毛も用意したから全部無駄だ(笑)
イ・サラは自分で作った地獄にすでにはまっている。
ムン·ドンウンは自分の言葉のように、徐々に加害者たちのやり方で追い立てている。
麻薬は自ら抜けた地獄に過ぎず、ムン·ドンウンの考え方ではない。
教会でイ·サラが「他人の痛みを喜ぶサタンだ」としてムン·ドンウンをにらむ場面が出てくるが、毎回神を前面に出すイ·サラには教会を利用した復讐を望むのだ。
最初は記者たちがイ・サラの逮捕シーンを撮影していると思ったが、よく見るとほとんど携帯電話で撮影している。 記者たちではなく、同じ教会の信者たち。
そして続く教会の場面から推測してみると、教会のスクリーンを利用してイ・サラの行動を見せる場面ではないかと思う。 信者たちは、その画面を撮っているのだ。
イ・サラの行くところは地獄か天国か⁉(笑)
チェ·ヘジョン – 逃亡ではなく希望
ムン·ドンウンはパート1でソン·ミョンオをSDカードと呼んだ。何かを撮りたいものがあって、保存するために彼を利用すると言った。
パク·ヨンジン、ユン·ソヒと関連した証拠を残そうとしたと見られるが、ソン·ミョンオの死でそのカードはムン·ドンウンに渡されなかった。
ムン·ドンウンの指示があったかも知れないが、ソン·ミョンオは撮影(録音)をしていて、その内容が盛り込まれたソン·ミョンオのipadはチェ·ヘジョンの手に入った。
パート1でチェ·ヘジョンは男性問題でソン·ミョンオのipadを使ったことがあるからロックは簡単に解除したはずだ。
iPadで音声録音を発見したものと見られるチェ·ヘジョンは、喜びの涙を流すが、その情報の価値と自分の役割をとてもよく知っている。
以後パート1と180度変わった姿を見せてくれるチェヘジョン(笑)
ソン·ミョンオと共に序列の一番下にいたチェ·ヘジョンは、パク·ヨンジンが自分に言った言葉をそのまま返す姿を見せた。
우리 고딩 아니야 우정만으로 우정이 되니?
『ザ・グローリー』チェ・ヘジョン
私たち高校生じゃないよ。友情だけで友情になる?
やっぱり状況判断がすごく早い。一番好きなキャラクター(笑)
パク·ヨンジンの墜落を待ちわびていたチェ·ヘジョンは、自分が何を持っているか知っているかとすぐに脅迫に入り、チョン·ジェジュンの発言から、ソン·ミョンオのiPadを利用してカカオトークも発送したようだ。
武器を手にしたチェ・ヘジョンはもうみんなに堂々としてる。
目に力が入った姿が大好きだけど、チェ·ヘジョンもムン·ドンウンにやられるよね(泣)
チョン·ミヒ – そうやって笑うな
パク·ヨンジンとハ·ドヨンの訪問後、部屋の中の写真で何かを狂ったように探すムン·ドンウンの場面が出てくるが、この時パク·ヨンジンが持って行ったのはムン·ドンウンの実の母親の写真と見える。
実の母もムンドンは復讐の対象だったから写真が貼ってあったのだ。
パク·ヨンジンの新しいヘアアイロンは結局ムン·ドンウンの実の母親チョン·ミヒで、お金を受け取ったチョン·ミヒはムン·ドンウンの学校に現れて自分の娘を苦しめている。
復讐の対象ではあったが、実の母親のこのような姿は強い精神力のムン·ドンウンさえも絶望に陥れるㅠㅠ
パク·ヨンジン – 目には目を歯には歯を
ムン·ドンウンはパク·ヨンジンに下す罰をパート1であらかじめ予告した。いつか復讐が終わった時、パク·ヨンジンのそばに誰も、何も残らないようにすると言ったよね。
ムン·ドンウンの復讐が進むにつれ、パク·ヨンジンはドレスルームに1人で寂しく座ってハ·イェソルのヘアピンを眺める場面が出てくる。
豪華な家に一緒にいなければならない夫のハ·ドヨンとイェソルが見えない。
そして火がついた部屋の姿が出てくるが、誰の部屋で、誰が火をつけたのだろうか。
パク·ヨンジンが狂ってハ·イェソルの部屋につけた火だという意見とパク·ヨンジンがムン·ドンウンの部屋に火をつけたという意見、ムン·ドンウンが復讐を終えて自分の正体を隠すために自ら火をつけたという意見まで多様な予想があるが、最終的にすべては破局に至ったようだ。
宗教がなければ一番良い点はどうせ地獄に行くという点だというムン·ドンウンの言葉のように、すでに地獄を覚悟したムン·ドンウンの復讐は荒いことがなさそうだ。
ムン·ドンウンが予告した通り、加害者たちは皆一緒に地獄に落ちた。
여기까지 오는데 우연은 단 한 줄도 없었어
『ザ・グローリー』ムン・ドンウン
ここまで来るのに偶然はたった一行もなかった。
高い使用量を示す電力量計の場面が出たが、ヘアアイロンのように電気を利用した複数の方法なのかとても気になる(笑)
ジュ・ヨジョン – 私が生きる地獄
ムン·ドンウンとチュ·ヨジョンが葬儀場の安置室に入る場面が出てくるが、パク·ヨンジンが闇の中で何かを探していた場所と同じように見える。
ユン·ソヒやソン·ミョンオの死と関連した証拠がここにあったり、ユン·ソヒの名札と関連したものを探すために訪問したようだ。
そして監獄の誰かに会っては「私が住む地獄を見せてあげます」とも言った。
地獄のような時間を過ごしたムン·ドンウンにとても心強い助力者であるチュ·ヨジョンはムン·ドンウンの共犯になることを選択し、チュ·ヨジョンの母親はバレないように忠告してくれた。
裁判のシーンは多分過去の回想シーンだと思う。
加害者が自分の人生に定着した苦痛をこれ以上我慢しないことにした被害者の強い連帯が続き、パク·ヨンジンのスタイリスト兼シエスター職員として働くキム·ギョンランも重要な役割を果たすと思う。
ムン·ドンウンと一緒に通っていた友人であり、ムン·ドンウンは次の被害者であり、彼らを一番近くで見守った多くの秘密を知っている目撃者だから。
被害者たちが復讐に拍車をかけるために協力する中で、加害者たちの反撃も始まり、互いに対する憎悪の炎はさらに激しくなっている。
白い雪が降る暗い夜、海辺でチュ·ヨジョンはムン·ドンウンを探しているようだ。
復讐が終わる前に問題が生じたのか、復讐を全て終えて消えたのか。
第1話で漢江に身を投げて楽になりたいと言っていたムン·ドンウンだったので、すべての復讐を終えて安らかさを探しに行ったのではないかと心配になる場面だ。
大人になったムン·ドンウンの傷も、復讐を終えた後のムン·ドンウンも相変わらずかゆくて熱かったはずだから。
どんな選択をしたとしても、ムン·ドンウンの願いが必ず叶ったことを応援する。
당신들도 나처럼 뜨거웠기를, 쓰리고 아팠기를
『ザ・グローリー』ムン・ドンウン
あなたたちも私のようにやけどして、痛みを味わいますように
設定とストーリーもいいけど、冷笑的なセリフがすごいから一人だけ楽しくて一生懸命おすすめしているんだけど、少し暗くて重いからか観づらいっていう意見もあった。とりあえずパート2を視聴してから感動を抑えられないならまた戻ってくるよ~ みんなお疲れ様!「たくさんフォローとイイねをくれないと、すべての日が凶暴になるよ~」^^(笑)