いよいよ3月が来たよ~~もう明日! 長らく待った (笑) パート1を見ないで大事にしておいた人はもう見始めてもいいよ(笑) パート2公開を控えて先週9~10回の記者試写会があったけど、記者たちの評価は “狂った” だった! これまで出た予告編を中心にパート2の内容を予想してみよう。それではゴー!
難しいという意見もあるけど、パート1の2話まで我慢すれば、3話からは時間があっという間に消えてしまうよ(笑) 超おすすめ! パート1のネタバレがあるので注意~!
私の地獄へようこそ
地獄でのあいさつ
パート2を控えて公開されたメインポスターの上段には“어서 와, 나의 지옥에 온 걸 환영해(ようこそ、私の地獄へ来たことを歓迎する)”という寂しいハングルコピーがある。
ところで『ザ·グローリー』 タイトルの下にある外国語にも目が行く。
“Lasciate ogni speranza, voich’intrate” とイタリア語で書かれていますが、これはダンテの本<新曲>1部地獄編からきた文章で、”ここに入ってくる君、すべての希望を捨てろ“という意味だそうだ。
※<新曲>…イタリアの作家ダンテが12年にわたって書いた叙事詩。イタリア文学で最も優れた作品であり、人類文学史に長く残る偉大な作品と評価されている。
ダンテの<新曲>は本のタイトルだけ聞いてみたことがあるので探してみたが、フレーズと絵だけ見ても今後の話がどのように展開されるのか十分に暗示してくれている。 “地獄“(笑)
歓迎するからようこそと言ったのに、入ってきたら希望を捨てろという恐ろしいフレーズ。 これくらいなら詐欺(笑)
今では私たちは予告編のワンシーン、ポスター1つの意味まで見つける習慣があるので、新しいポスターの隅々を見てみると…
ムン·ドンウンが仕組んでおいた復讐の場に入った被害者と加害者たちは善悪を分ける “エデンの園” を連想させる森の中に立っている。
一番目立つのは極夜を象徴する黒い服のムン·ドンウンが、初めて白い服を着ている姿。
そして依然として加害者と助力者によって白い悪魔のアサガオと黄色い天使のアサガオがあり、ムン·ドンウンを眺めている助力者たちと正面だけを凝視する加害者たち、そしてパク·ヨンジンを眺めるハ·ドヨンがいる。
パート1のポスターで加害者たちの首にだけあった木の幹が、カン·ヒョンナムの体に縛られているのは少し不吉な兆候と見えるㅠㅠ
ちなみにパート1でムン·ドンウンが引っ越した家の名前は、聖書に出てくる”エデンビラ“だよ。
パート2の予告で分かること
ムン·ドンウン – ようこそ、ヨンジン
ムン·ドンウンに向けたパク·ヨンジンの台詞「許し?誰が誰を?」で始まる予告編1は始まりから最後まで緊張感あふれる場面が連続している。
パート2でも依然として罪悪感と反省は見られない厚かましい姿と、自分の安危だけを優先視し、互いを疑う加害者たちの姿に怒りが沸き上がる。
ムン·ドンウンが設計した地獄に閉じ込められ薄っぺらな友情に亀裂が生じている加害者たちの姿は、十分予想されたので、その結果よりは過程がとても気になる。
本当に一発殴りたいパク·ヨンジンの表情(笑)
ムン·ドンウンに「あなたの人生はすでに生まれた時から地獄」と言って新しいヘアアイロンを探すというパク·ヨンジンの台詞にテレビを壊したい衝動に駆られたが、「口を裂かないといけない?」と毒舌するムン·ドンウンのおかげで怒りをこらえることができた(笑)
本格的な復讐が始まるパート2では、パク·ヨンジンの過去を知った夫ハ·ドヨンの苦悩と怒り、ソン·ミョンオ失踪事件の秘密からユン·ソヒの死の真実と、セレクトショップ職員キム·ギョンランの存在まで台風のように吹き荒れる予定だ。
キム·ウンスク作家とアン·ギルホ監督はパート2公開を控え、すっきりとしたサイダーの味がパート2に集中していると自信を示したので、ムン·ドンウンの復讐が計画通りに完成し栄光を取り戻すことができるか見てみよう。
ヨンジン~地獄へようこそ~(笑)
少しネタバレになるかもしれないけど、予想が合っているか確認する楽しさもあるから予告編で分かる内容を整理してみた(笑)
パク·ヨンジン – 私は何も悪いことしてない
パク·ヨンジンが投げた書類はムン·ドンウンがヘアアイロンで火傷を負って学校で解決できず、警察に訪ねた日の警察の通報受付書類だ。
該当事件は2004年9月2日に発生し、受付後の措置内容は「訓戒」。1話に出てきた警察署場面の書類なのだ。
ムン·ドンウンがこれを見せながら許しという単語を使うのは、本格的な復讐を始める前の最後の点検過程だと思う。もしかしたら反省しているかもと確認したかったのだろう。
幸いなのか不幸なのか、パク·ヨンジンはあまりにも変わらないから、ムン·ドンウンの口元には笑みがにじんだ。
ムン·ドンウンにとっては良かったかな? 罪悪感なく血の復讐ができるようになったから。
ムン·ドンウン – 徐々にやつれてみよう
結局、本格的な復讐に突入したムン·ドンウンのビル回転ドア場面が出てくるが、映像を止めてみるとガラスドアにアルファベット “HTN” が見える。
パク·ヨンジンが気象キャスターとして働く放送局の名前がHTN。ムン·ドンウンがこの手紙に書いたように徐々に痛めつけて殺し始めたのだ。
すでにムン·ドンウンに会った後、放送局の掲示板を調べながら、自分に対する書き込みがあるか戦々恐々としたパク·ヨンジンの立場で、ムン·ドンウンの訪問よりさらに恐怖はなさそうだ(笑)
오늘부터 모든 날이 흉흉할 거야, 막을 수도 없앨 수도 없을 거야.
今日からすべての日が荒波が立つだろう、止めることもなくすこともできないだろう。난 너의 아주 오래된 소문이 될 거 거든
『ザ・グローリー』ムン・ドンウン
私はあなたのとても古い噂になるから
パク·ヨンジンの古い噂になるムン·ドンウンが直接会社に訪ねてきて、徐々に痛めつけて殺したいムン·ドンウンが結局掲示板に書き込んだものと見られる。
放送局の建物で首に出入証をかけたパク·ヨンジンが携帯電話を確認して暴れているのを見ると、誰かが書いてくれる台本だけを読んでいた気象キャスターのパク·ヨンジンは墜落し始めるのだ。
パク·ヨンジンが今まで気象キャスターとして生き残れたのは、自分の能力のためではなく、夫のハ·ドヨンの広告のおかげだったが、今はそれも終わるものと見られるからだ。
カン·ヒョンナム – 奥さんとおばさん
予告編で一番鳥肌が立つシーンは指輪をはめた手が車の窓を叩くシーンじゃないかと思う。
窓を叩く人はパク·ヨンジンで、車の中にいた人はカン·ヒョンナム。ムン·ドンウンが絶対危険にならないように言ったが、結局発覚したのだ。
そして他の場面でカン·ヒョンナムは鉄格子のようなところからどこかを眺めているが、ムン·ドンウンのために罪を被って監獄に行くことになるのか。それとも新しいヘアアイロンを探しているパク·ヨンジンに買収されるのか?
パク·ヨンジンの顔が見えた瞬間、びっくり。もう、私も怖い(笑)
鉄格子の場面のカン·ヒョンナムはよく見るとかすかに笑っている表情だ。
監獄ではないかもしれないと思ってよく見ると角度が下を見下ろすように見えるが、パート1でムン·ドンウンがカン·ヒョンナムの家を見守っていた場面の場所と似て見える。
カン·ヒョンナムの半地下の家の窓の格子。
鉄格子の間に見えた夫の暴力にカン·ヒョンナムと娘の人生はまるで半地下監獄に閉じ込められている人のように見えた場所だった。
―――ここから少しパート2の予想を含みます―――
もし監獄ではなくカン·ヒョンナムの家であれば、彼女がぼんやりと笑っている理由はついに目的を達成したという意味ではないだろうか。
暴力を振るっていた夫を殺してやるというムン·ドンウンの約束が守られ、悲しみの笑みを浮かべていたのではないかと思う。
사모님과 이모님, 우린 서로를 그렇게 불러.
奥さんとおばさん、私たちはお互いをそう呼ぶ。함께 죽음을 공모한 사이를 달리 뭐라 부를수 있겠어
『ザ・グローリー』カン・ヒョンナム
一緒に死を共謀した仲を他に何と呼べるか
たくさん殴られたようだけど、どうか成功することを願いますㅠㅠ
―――パート2予想おわり―――
ソン·ミョンオ ー 僕だけ罪がない
最も核心的な伏線と見られるのは、チョン·ジェジュンが持っている “フォレンジックデータ復旧業者” 名刺。
チョン·ジェジュンがこの名刺を持っているということは、復旧しなければならないデータができたということだろうが、他の場面にはパク·ヨンジンが何かを熱心に探している場面が出てくる。
暗闇の中でひざまずいて探しているものは何だろうか。
それはパク·ヨンジンの人生を一発で吹き飛ばせる決定的証拠だろうし、それがチョン·ジェジュンの手にあるということだろう。
予告2には、ソン·ミョンオが死ぬ前に「俺だけ罪がない」と通話する場面が追加されたが、決定的証拠になる資料はソン·ミョンオの死しかないだろう。
ソン·ミョンオが死ぬ場面を見ると、セレクトショップのシエスタの構造と一致するソファ横の酒瓶と冷蔵庫の位置、ソファの後ろに陳列されたシエスタ製品と青色のショッピングバッグが見え、白いワンピースを着た女性がテーブルの上の洋酒瓶でソン·ミョンオを殴る場面が出てくる。
犯行に使われた洋酒はロイヤルサリュート38年産のストーン·オブ·デスティニーというお酒だそうだが、名前からおもしろくて”運命の石”。
1本100万ウォンを超える高級酒で、酒瓶が花崗岩の陶磁器になっているそうだ。
花崗岩だなんて(笑) それで名前も運命の石のような(笑) 瓶のふたを見て当てた人たちがもっと不思議だよ。
―――ここから少しパート2の予想を含みます―――
この場面を通じてソン·ミョンオを殺した犯人がほとんど確定した。
パート1ですでに知っていた情報だった緑色の靴を履いた女性から白いワンピースが追加されたが、画面の明るさを調整するとワンピースの色がよりよく見えるそうだ。
そうすると影に見えた像の部分に緑色のグラデーションが見える。白いスカートから上に上がるほど緑色になる服。
この服の原本と『ザ・グローリー』のスチールカット写真の人物を見つけた人がいた。
同じ服を着ている人はほとんど予想通り、”パク·ヨンジン”。
スチールカット写真の背景の場所もシエスタだから確実に見える。
―――パート2予想おわり―――
チョン·ジェジュン – 先生のお話
誰かと通話をしながら画面を見ているチョン·ジェジュンと驚いた表情で画面を見るハ·ドヨンが出てくる。
パク·ヨンジンの離婚が必要なチョン·ドジュンがハ·ドヨンに資料を送ったのだろう。
ハ·イェソルを探すためにはムン·ドンウンの味方にならなければならないという話に積極的に同意したチョン·ジェジュンだったので、十分に予想される行動だ。
우리 엄마가 선생님 말씀을 잘 들어야 한다고 했어. 반갑다 친구야
『ザ・グローリー』チョン·ジェジュン
私の母が先生の言うことをよく聞かなければならないと言った。 会えて嬉しいよ、友よ。
―――ここから少しパート2の予想を含みます―――
ハ·イェソルを獲得するためのチョン·ジェジュンのこの行動によって、他の場面で出てきた屋上から落ちる人はチョン·ジェジュンになれる。
パク·ヨンジンもまた誰よりもハ·イェソルを守ろうとしているので、チョン·ジェジュンはもう友達ではなくなくなくさなければならない人になったから。
ユン·ソヒの墜落シーンに見えた場面の人がコートを着た人に見えた理由が納得できる。コートを好んで着ていたチョン·ジェジュンだから。
おそらくパク·ヨンジンの3回目の殺人と予想される場面だ。
―――パート2予想おわり―――
シーンの理由と複線についての単純な予測なので、ドラマの視聴前後いつ見ても大変無理な内容を公式予告の両方を総合して書いているので、共通で出てくる場面も、1ヶ所だけに出てくる場面があるから、以下の映像を一緒に参考にすればいいと思う。
短い予告でパート2の8話の分量が圧縮されているため文が長くなったけど、今回説明できなかった場面と人々は次の記事で紹介するね!とうとう明日!ドキドキ(笑)