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【本気で勉強したい方向け】私の韓国史勉強法 全体編

韓国史学習

おはる
おはる

本格的に韓国の歴史を勉強したい方向けに、私がしてきた勉強を振り返りながらまとめてみました。それぞれの詳しい活用法はまた別の記事でまとめていくとして、今回は “どのようなことをしていたか?”や “どんな勉強が役に立ったか?”を全体的に紹介していこうと思います!

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テキスト購入

まずは、これからの勉強の軸となるテキストを1冊購入しました!

私は “韓国語で韓国の歴史を学びたい”という思いがあったので、韓国の参考書(本)を基本書として準備しました。

日本の本であれば、テキスト形式になっているのは今まで見たことがないのですが、明石書籍から2007年に発行された<【日韓歴史共通教材】日韓交流の歴史―先史から現代まで>という本が個人的には1番オススメです♥ 内容の量と質、本の構成も教科書というだけあって、バランスよくとても上手くまとまっています。

もし、韓国語で勉強されたいという方は、ご自身の韓国語レベルに合わせて選んでください。

韓国の小学生用、中学生用、高校生用、大学入試用、公務員受験用、韓国史の試験用などなど…韓国では歴史は人気なので、色んなレベルが揃っています。人気の本はだいたいは同じことが書かれているので、本の構成や絵や図の多さなどはお好みで選ぶと良いと思います◎

\私が購入した参考書はこちら/

※本を裁断しファイリングしているため原型ではありません(笑)


<한권으로 정리하는 판서노트>

*韓国の公務員試験用のテキスト
*著者は公務員韓国史の講義で有名なムンドンギュン(문동균)先生
*本のタイトルは<한권으로 정리하는 판서노트>(一冊で整理する板書ノート)で、タイトルのキーワードの頭文字を取って “한정판” などと呼ばれている
*公務員を目指す韓国人のほとんどがこのテキストを使っている
*私は2018年度版ですが、毎年新しいバージョンが出ている

2023年版のリンクを貼っておきます(韓国書店アラジンのリンク)
2023 문동균 한국사 한 권으로 모든 것을 정리하는 판서노트

アラジンでの購入方法はこちらを参考にしてください!

初めから難しいテキストで勉強することに対しては、人それぞれ考えがあるかもしれませんが、私が重視した点はこちらです!

*今後ずっと使っていく軸になるテキストだから
*はじめは分からないところが多くても勉強をしていくうちに知識が追いついていく
*テキストは詳しい本1冊で十分だから
*文章で書いてあるのではなく、図解的にまとめてあるものが欲しかった
*疑問に思ったこと、深く掘り下げないと理解が出来ないというところに手が届く
*何回も買い替えたり、色んな教材に手を出すと、どこにどんなことが書いてあるか情報がまとまらなくなる

こういう理由で、1冊で十分なようにあえて詳しく載っている本を購入しました。もし韓国語のレベルが中級~上級であれば、この本で韓国語と韓国史を一緒に勉強するのも良いかもしれません◎

おはる
おはる

個人的には韓国史のテキストは、この本一択ってくらい信頼しているよ♥この本の活用方法はまた別の記事で!

Youtube講義

YouTubeがなかったら私の韓国史の勉強は挫折していたと思います!本を読むだけだと頭に入ってこないし、韓国史の講義がなければ楽しく続けることが出来ませんでした。

具体的には上に記事でも紹介したように、チェテソン先生の韓国史能力試験の講義を中心に、順番に聞いていきました。でも、正直1、2回聞いただけでは理解できませんでした。多分、歴史の勉強はその出来事の前後や関係性が良く分かってこそ理解出来たと言えると思うので、何十回も聞きました。

ペンちゃん
ペンちゃん

諦めちゃだめ!

おはる
おはる

最初は歴史特有の単語が出てきたりして聞き取りも大変だったけど、今では2倍速で講義を聞く技も身に着いたよ(笑)

韓国史能力検定試験

効率よく基本を学ぶには、要点をおさえている試験を活用する方法が良いです。

ある程度理解が出来たら、韓国の歴史試験である“韓国史能力検定試験(한국사능력검정시험)”の勉強をベースに勉強をしていきました。

韓国史能力試験は韓国の試験で、先史時代から現代までの韓国の歴史の理解度をはかる試験です。公務員を目指す場合や就職にも有利な資格なので、韓国人には人気の資格でもあります!

私が勉強していた当時は、試験のレベルが「初級・中級・高級」の3段階で、中級から勉強を始めました。現在は試験の改定がありレベルが「深化・基本」の2段階です。

試験は実際に受けない方(私も受けていない)でも、自分のレベルを把握し、問題を解きながらどんな部分が理解していないのか分かるので、活用するしかないと思います!

韓国観光通訳案内士

私は2019年度の試験を受験しました

私は韓国の歴史を勉強したい理由に、興味があったことと、最終的に韓国の歴史を伝える仕事がしたかったので、韓国観光通訳案内士の資格を取ることにしました。

観光通訳案内士の資格があれば、韓国で外国人(日本人)に向けたガイドをすることが出来ます。日本では数年前に観光通訳案内士の資格がなくても外国人にガイドが出来るようになりましたが、韓国ではこの資格がないと “不法ガイド” となってしまうので気を付けて下さい!

韓国観光案内士の試験は1次試験の筆記と2次試験の面接があり、1次も2次も基本は歴史を良く知っていないと解けない問題が多いです。

1次の筆記は ①歴史 ②観光資源 ③観光法規 ④観光学概論 の4科目で、①歴史と②観光資源は歴史が基礎になっているので、歴史の勉強が必須です。

韓国の歴史と観光資源、韓国の自然、文化遺産、伝統芸能などなど…

多岐にわたって色んな分野から歴史を勉強することが出来てすごく楽しかったです!

映画・ドラマ

これも歴史を理解するのに大いに役に立ちました!

作品の基本となる歴史的背景を知らないと面白みも半分になるかもしれませんが、韓国史を勉強している段階なら、興味を持って観ることが出来ると思います。

特に韓国のドラマ・映画は、日本に比べて歴史物がかなり充実している気がします。

個人的に歴史の勉強を始めた時に、観て良かった!と思ったのが、KBSドラマの『정도전(鄭道伝)』です。韓国の放送局の中でもKBSの歴史ドラマは他の放送局の歴史ドラマに比べて、昔から正統派のイメージがあり、この『정도전(鄭道伝)』も変なファンタジーや恋愛などもなく、歴史ドラマを初めて観る方でもオススメしたいです。

内容も高麗時代から朝鮮時代へ変わる時代が背景のドラマです。タイトルの鄭道伝(チョン・ドジョン)とは、高麗末から朝鮮建国の時代に活躍した人物のことで、朝鮮建国の王の太祖を陰で支えたり、朝鮮の基礎となる部分を創り上げるなどの功績があります。このドラマを通して朝鮮の建国や理念が理解できるので朝鮮時代の勉強の基礎となる部分が学べるので本当に良かったです。

おはる
おはる

上で紹介したテキストを参考に、出てくる人物や出来事を確認しながら観進めました!本当に本当に『정도전(鄭道伝)』はおすすめ!(笑)

バラエティなどのテレビ番組

テレビ番組の中でもMBCの『선을 넘는 녀석들』という番組が役に立ちました。芸能人たちが韓国の歴史に関する場所を旅行しながら、その歴史を学んでいくというコンセプトの番組で、2018年のシーズン1から、2021年のシーズン4まで放送されました。私はその中でもシーズン2の韓国編を主に観ましたが、基本的な歴史の知識がある状態で観るととても興味深く、韓国の地理・歴史に詳しくなりそうな番組でした。

MBC『선을 넘는 녀석들』
出典:MBC

実際に見に行く

国立中央博物館にて

博物館、歴史的な場所など、もし韓国にお住いの方であればぜひ実際に足を運んで実際に見て感じることをオススメします。

私は日本に住んでいて、そう気軽に行けなかったので、旅行に行った時に博物館に行ったりしていました。テキストのみで見るよりも実際に見た方が印象に残りますし、より身近に歴史を感じることが出来ます。機会があれば、ガイドの方に案内してもらったり、音声ガイドを利用するのも良さそうです◎

本を読む

特に良かった本たち

韓国の歴史に関する本を読むことも大いに役に立ちました。テキストには書かれていないもっと深堀した話など、面白い話が多いからです!韓国語で読むなら韓国語の勉強にもなりますし、一石二鳥です♥

最近はオーディオブックなどもあるので、読むのが難しいと感じたら読み上げてくれる機能を使って読み進めるのも良いかもしれません!

おはる
おはる

以上、簡単ですが私が主に行ってきた韓国史勉強法です。普通の勉強法ですが、何か参考になれば幸いです。それぞれの勉強法の詳しい内容はまた記事にしますね~♪

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